神戸の先輩と2人でのドライブにて、高句麗伝説コンサートへ参加しました。事故や渋滞もなくチョースムーズで、私は殆ど助手席で寝たり・・・でゆっくりしました。東京の知り合いも行く予定でしたが、朝から38度の発熱でキャンセル・・・一席もったいないので、4カ月前に久しぶりにあった同級生を急遽呼び出したらなんと来てくれました。凄い!訳が分からない・・・と頭はパニックのようでした(笑)。

高句麗という国の神話の表現や、太鼓、三味線、笙の笛、琴、シンセサイザー、サックス、・・・あらゆる楽器をいだきしん先生が演奏され、高麗恵子さんが即興詩を詠まれます。高句麗という国のこと、エチオピア、レバノン・・・過去、未来ア、そして今、身の内に起こってること・・・詩で詠まれるのでわけがわからないのは当たり前でしょう・・・。何も説明せずに来てくれたのですから( ´艸`)壮大な歴史的ロマンです。今生きている自分だけではない、過去の生きた人、これからの未来へ・・・と表現されます。しかし彼は知りもしないのに「高句麗人だった・・」とも言っていたのです。

今の状況を生きる事は自分にとっては苦痛です。そんな人格者でもないし、ここまで会社が大きくなるとかも考えていなかった人生です。頭に来ることも多いし、文句もそのまま言いたいです。こんな自分が立っていられるのは、ひとえに高麗恵子さん、いだきしん先生の存在があるからです。信じるとか崇拝するとかしていませんし、そういうことは大嫌いです。生き方に共感しているだけです。真似もできないのですが、人間として生きるヒントをたくさんいただいています。ひとえに、人間としてどう生きるかが原点です。事態のない「愛」という言葉ではなく、愛の状態である自分であることが一番。元気をもらい、さあこれからスタートです。
おおきなき保育園には、エジプト人からの1歳児が今日から1カ月間来るそうです。世界的保育園になります(爆笑)人類みなひとつです。戦争が終わりますよう…。今は祈りと、人と諍いをつくらないような自分に勤めます。戦いの血がどうも流れているような気もしています(笑)