虐待?不適切保育?と福岡県の保育所がニュースになっています。他人事ではありません。数年前にケアビレッジかんのんでも叩くことはなかったのですが、精神的虐待、そしてネグレクト(介護放棄)の状態がありました。もちろん知った以上は市に即通報しました。市役所からは不適切ケアであり改善してほしいと言われました。今考えても、こういう人は人格が整っていないと言うか、介護に向いてないと考えます。自分勝手です。相手が自分の一部なのか?自分の想い通りにしてもらおうとしているのか?

結局関わった人は、自主退職しました。たぶん、教育しても分からないのではないかという気持ちです。だからケアするという職業を変えたほうがいいのです。自分勝手ができる仕事にです。人間相手の仕事は向いてないと自覚してほしいです。このような人に限って、やってやっている・・・自分はこんなにもしているという気持ちが強いですね。まあ、この言葉は自分の戒を含めての言葉です。傲慢にならないことです。

謙虚すぎても傲慢と言います。自分なんか・・・できないという傲慢さ・・・。出来ない、知らないと、威張って言う人がいます。謙虚さなし・・。よく家族に話ます。「出来ないと、威張るんじゃない!」と。保育も、介護も密室になります。常に原点に戻る、何の為の仕事か、仕事は人の役に立ってはじめて仕事であること、人として産まれ生きている事は人の役立つためです。人生の意味を問います。
人にやさしくできる人はやさしくされてきています。人に厳しい人は厳しくされてきているのです。決して、本人だけの所為だとは思いません。職場は、やさしく明るい 空気感が大事だと常に工夫しています。