最近、不適切保育のニュースが何件かあります。言葉や閉じ込め・・・心痛いですが、他人事ではありません。
実は昨日午後から保育園へ助っ人ですこしの時間行ったののですが、園長から言葉使い悪いと2度注意されました。日頃の言葉がついと出ます。たとえば「腹減った」ではなく、「お腹空いたね」という具合です。一長一短には治らなくても頑張り改善です。ついと、家族のように接する自分を反省します。
女児が来ていまして、人見知りするし、ご飯は食べない、もう踊りだすしかありません。見るの怖いけど、見たい・・・という目で私の動作を見ていました。泣いたり、笑ったり・・・大変ですね。子はみな可愛いです。
保育所のことだけでなく、不適切ケアという言葉は介護の現場でも言われ言います。利用者さん家族さんの身になること、私たちも介護を提供して良かった、利用者さんも介護をうけ自分で出来ない事を助けてもらったという、お互いにとって良い存在であることを目指していきたいです。
考える事は人間としてどうかと言う事です。人の役に立っての人間です。片方だけの利益というか、満足ではなく、お互いにとって良かったというのが本来の人間の姿です。わが社のスタッフが、傍にいる人が喜ぶことが自分の喜びとなれますよう・・・