ケアビレッジかんのん(村)に行きましたら、9月の行事のお月見のセットのお飾りと、本物のススキがありました。素敵!お飾りは入居者の有志とスタッフで作ったようです。ススキは能勢町まで取りに行くと言っていたスタッフが、近所の6軒先で頂いてきました。能勢にはなかった・・・。丁寧にハサミで切ってくださったようで嬉しいです。この場を借りてお礼申し上げます。近所付き合いは大事です。それこそ災害があった時やらにお互いが助け会う事となります。コロナでなければお呼びしたい所です。

村には少し前から外国人労働者(こう書くと物々しいですが)かわいらしい女性に来て頂いています。知り合いの紹介なので安心です。以前2人来た外人はハローワークからの紹介で少し難儀でした。いろいろな人がいるグローバル社会ですし、マイノリティーという言葉も盛んに使われています。私はいろいろな人がいて大いに結構なことで、異文化交流です。世界へ向かいます。が( ̄∇ ̄;)ハッハッハ・・・。いつか支店が海外へ、、、なんてね。

昼過ぎから三鷹でのいだきしんピアノコンサートへ行きました。尋常ではない音に生きる姿勢正されますし、原点に返りました。なぜ、いだきしん先生に出会い、このような生き方ができているのか考えました。自分の人生は誰に言われたわけではなく自分で作ってきましたが、偶然の巡りの良い事にはたまげます。偶然ではなく、必然であること、自分一人の人生ではない、運命を超えた出会いであること身にしみ分かりました。コンサートで感じた人を「救う」ということは「愛」です。やり続けるのみ。原点が分かると、揺るぎません。強いです。