食べるもので身体は作られていることは頭では分かっていても、ついと、おざなりにしています。第1回目の予防医学勉強会で8人で和気あいあいに始まりました。一番怖い話と講師の先生は言いますが、笑いあり、ジョークあり、楽しい勉強となりました。実は今、世の中で実際に起こっている有毒物質の話がてんこもりだったのです。笑う話ではなかったのです。
農薬や、大気汚染、水道管の毒、ペットボトルの害、風呂のカビ・・・数えるときりがありません。病気の元です。そういえば、パーキンソンが多いのもこういうことが原因の可能性があるようです。全部を無くすことはこの社会では絶対に無理なので、気を付けること、知ることからはじまりです。そこで取捨選択をするということです。
近頃は家で食事を作るようには努力しています。良質のオリーブオイルはスプーン一杯は一日飲むようにもしています。血管が若くいられるようにです。デトックス、身体から毒素を出すこと、元気な身体があっての人生、仕事です。講師のかつあき先生は、「国創り事業」と言っています。これから、滋賀県の甲賀で農家と組んで野菜作りして、子ども達によい食材を届けたい・・・それも全国の仲間と一緒にということとで、昨日も福井県、富山県の調理人、東京のお医者さん等々のメンバーが居ました、皆さん知り合いです。これは何かできそう・・・という感じ!私も身体にいい弁当屋はじめる準備、まずは包丁研ぎからスタートしています。使う道具がよくないとね!