年内に会いに行く予定にしていた、桃くん10か月やっと会える段取りで、青森さ来ました。桃の母ちゃんは私を上記テーマの場所に惜しげもなく連れ出してくれました(笑)。なんと子育てサロンのような・・・地域の人の集まりです。行けて良かったです。桃は一人っ子で大事大事に育てられているのですが、お兄ちゃんお姉ちゃん、おばちゃん達にもみくちゃにされながら逞しくご機嫌さんでした。ボランティアで高校生も来て、良い感じ、なんせ、床暖房が館内にあるのが最高(寒がりですので)
クリスマスイベントで、本物のクラシックコンサートを子ども達にという企画もありました。、バイオリニストとピアノ(電子ピアノでした)の演奏者さんの生コンサート2人はドレス姿。もう完璧クラシックのコンサートです。子どもの時からクラシックを聴いてもらうイベントとはって知っていしたが、これか!です。期待してなかったのですが、期待外れで最高でした。葉加瀬太郎さんの情熱大陸から始まり、ビバルディの四季の冬の一節は感動の感動でした。体育館のようなところでの演奏者の後ろの窓のから見える冬の枯れた木、屋根、電線・・・冬の調べに合わせたように大群の鳥が激しく舞、枯れ木が揺れるのです。音と背後の情景が一致していました。自然とひとつとはこういう状態なのです。映画のワンシーンようでしたね。その他の曲の時は一切鳥は来なかったです。最後に大阪から来たおばちゃんは、この感動は伝えなければと、しゃしゃり出て伝えたのです。飴ちゃん配っているだけが大阪のおばちゃんではありません。
コンサート中は子ども達は自由に動いたり、ずっと音に合わせて口ずさんでいる子もいたり、桃はハイハイで好きに動いていました。こういうの大好きです。意識が誰も束縛せず、自由です。いろいろ感じ面白かったです。
帰りに初老男性チームが何かやっていました。覗くと、おもちゃの修理、おもちゃの病院でした。おもちゃ用の立派なカルテもあり、子ども達は修理を頼んだり、引き取ったりしていました。おっちゃんが今度持ってきてよと言ってくれたのですが、運賃の方が高くなると笑いました。
会を主催して下さっている方は豊中に興味があるようで、今度お越し下さいと話ました。私も「NPOおお樹に」のこれからの動きに大きなヒントを頂いたようで、やって行く方向が見えてきました。得るもの多く、ありがたい出会いです。さて本日は、いだきしん仙台コンサートを経て帰阪します。