秋と思うような日、スタッフの一人がやっと出てきてくれました。車の追突事故で、腰やむち打ちというような症状が出てとても動けるような状態ではなかったのです。まぁ、座ってみんなを見守ってね、とは言ってますが。。。現場はそうもしてられないでしょう。しかし、このくらいで良かったです。折しも7月には高知のスタッフも追突され、鎖骨骨折で済みました。こっちは数日休み普通にケアマネ業務しています。

二人共に命に別条なく良かったです。私もよく車の運転をしますので注意です。久しぶりの仕事で嬉しそうにしているのはよくわかりました。人様相手の仕事です、人と繋がりが必要ですね。コロナ禍で、人との接触をするなと言われている中で、人と触れ合いながら仕事ができるのは最高です。人は一人ではいきていけないのです。動物もそうです。このコロナウイルスも人に感染して生き延びていっているのです。ウイルスだけでは生き延びていけないのです。全部が繋がります。孤立や排除はもっての他です。

人との関係が大事です。心が通じるというのでしょうか、そのままの自分で居られるというのがいいですね。ちょっとした知り合いから、「渡邊さん以前より、柔らかくなったと感じる。」と言われ、その少し前に他の人から「疲れてる感じ・・」と言われ、人は見た感じで判断するなぁと改めて考えていたところでした。考えてみるとどちらにも当てはまります。自覚症状はあるのです。自分が一番心地良い状態でいるには・・・と常に考えいます。相手に気を使ってもらって心地良いわけはありません。自由に気持ち通じる関係が心地良いのです。