子が友人と旅行へ行っています。8月くらいから計画していた旅行で、出かける時も交通事故に十分注意してと何度も、何度も言いました。見送くりは楽しんで来てと言いたい所ですが、コロナや事故に注意のみ言ってました。昨日、子どもの交通事故ではなく、通勤途中のスタッフが事故です。横断歩道を渡っていた自転車に車が突っ込み転倒、近くの千里救命救急に運ばれたようです。幸い、たんこぶのみで、脳には異常なしでした。24時間は様子みなければいけません。来週まで家でお休みです。自分の話す言葉の重要性を改めて感じますし、一人の事にせず発信していきます。それでみなが注意して過ごしてくれたらいいです。

なんで起こったのか、それも本人からではなく、相手さんからです。経営者である私の在り方を問います。一瞬が命取りとはよく話します。自分自身に隙がある、やることやってない、もっとやれることを中途半端にしていることに気が付きます。今の状態では、人助けにはなりません。かえって人が傷ついているかもしれません。キチンとすることです。

夕方に高知のデイサービスから間違い電話がかかり、デイの人としばし元担当の利用者さんの話をし、ああ、自分は居宅に訪問したいという本音を自覚しました。現場で年寄りとよもや話をしたいのです。帰りに「また来てね。」と言ってもらいたいのです。ここだけで良い・・・。言葉をつむぎ、気持ち交流しまた来るね。最高の喜びです。日常の些細な事が嬉しい。原点に立ち返ります。