いだきしんピアノ&パイプオルガンの即興コンサートが開催されました。度肝のパイプオルガンの一音でした。この音で邪は払われたように感じました。宇宙という言葉がぴったりします。この上なく自由です。飛んでいる自分を感じます。ただのコンサートではありません。生き方、生きている状態が正されます。自分がこうして仕事を精力的にできているのは一重にいだきしん先生との出会いからです。

思い出したのは、随分前に先生から「一人でやれる仕事・・・」とおっしゃらたことがありました。25年くらい前の事です。そのことを思い出しました。よし一人からと11年前に始めた株式会社かんのんでした。今は数十人の大所帯となりました。はじめて間もなくPRしていないのに、知り合いから困っている人いるから一人採用してと言われ、パートで採用しました。それからハローワークに出し、ぽつり、ぽつりと人は来てくれました。ありがたい強運、一人からの出発でした。

自分がやりたいこと出来るように、できるような流れです。自分自身の体変わり、動き変わり、病気も治ってきています。凄いとしか表現できません。お祈りするわけでもなく、滝に打たれる修行をするでもなく、ただ、コンサートに参加するのみで、新しいエネルギーが満ちあふれます。人が幸せに生きることサポートできたらといつも考えています。コンサートの音にてこの道を進むこと確信しました。魔が入らぬよう「自らの中心、要 決め向かう」と高麗恵子さんが私の内面を見て下さり頂いた書にあります。ケアの中心をこれから表現していき、よい会社にしていきます。スタッフには容赦しないと決めました。人生を考えたら何の為に産まれ生きているかという事です。人生懸けて働いて下さい。