午前中は、ご利用者さんのヘルパーステーションの交代の為に動きました。一人暮らし、呼吸困難があり食事の準備ができないので週4日間ヘルパーに来てもらっています。６０分で頼んだのですが、４５分間でとのこと、保険者の豊中市に聞くとOKとのことでした。介護保険の４５分～６０分という括りです。計算して１５分×４（週４日間）＝６０分、そして１か月４週として４時間の労働時間の短縮です。信じられないことです。ヘルパーの仕事の中身もひどかったですが、利用者さんが言いますのは、時間ばかり気にして帰ろう帰ろう・・・とするとのこと、気持ちが通じてないようでした。このことも、話して新規のヘルパーステーションさんに来て頂き無事交代します。４日間の確保は厳しかったのです。
利用者さんはなんだかとっても喜んでいました。ヘルパー（働く人）優先なのか、ご利用者さんの幸せが優先なのか、良く考えさせられました。利用者さんの喜びが自分達の喜びの会社でありたいです。ヘルパー事業所を選んだ私の責任です。申し訳なかったです。
午後からは、いだきしんコンサートへ行きました。生きていくのに、人と同じ事はやってられません。次元の違う人に会う事です。ピアノコンサートのテーマは「情熱」でした。情熱なくして生きる意味はありません。という言葉正にです。ピアノを聞きながら、風の中全方位という位置に立っていたよう・・・また、二部では愛があっての情熱、愛には答えがありません・・。自分も含めて、愛を求めて、求めてばかりの人間です。本当の愛を知らずに生きて来た人間です。私自身が愛の状態でいること、溢れる愛を表現していくことにしていきましょう。日々の中で、気が付き改善です。
