本当はタイトルを「国創り」としたいところですが、結構検索して上がるとこれまずいタイトルなのかな?と、人が生き、自分も生きるにしました。昨日は「高句麗伝説」コンサートがあり、行ってきました。高麗恵子さんが即興詩を詠まれ、いだきしん先生がいろんな楽器を演奏されます。世界平和へ向けて、愛、愛、愛・・・のコンサートです。久しぶりに太鼓を叩かれた先生に涙しました。死の宣告まで受けた昨年、先生のまさか大太鼓を聞けるとは・・・。80歳はとうに超えてますが、姿は若い男性です。人は年々豊かに生きているを持論と実践されています。

世界を一つの国とする国創りを・・・と高麗恵子さんは語ります。人が生きていく場を作ること、皆で助けあい、明るく元気で活気に満ちる生活の場を世界中の人と・・・。人は其々の自分の能力を活かし・・・ということです。

自分はそのことやっているなぁ~と考えました。在宅で生活する高齢者、障がい者の支援、施設入所の人、保育園、介護の資格取得研修、介護付き旅行業、福祉有償運送、あっ、弁当屋もしています(笑)・・・そこで、働く人の雇用・・・、自分の得意な分野で働いていくこと、ひとつの小さなワールドができています。

自分の資質を活かす、それで人が助かり、巡っています。昨日、ハローワークから一人エントリーがありました。まだお会いしていませんが、今の調子で行くと職員が1人辞めて事業が存続するかとも考えていた部門ですが、なんと応募がありました。大いなる存在からの助け?この事業は存続の意味があるということだと決意を新たにしました。自分の内面とリンクしているようです。日々、起こることはそのまま、自分事と認めて進みます。