日曜日、事務仕事と休んでいるスタッフの代理月一訪問を予定していました。別に日曜日でなくてもいいのですが、早めに仕事をしてしまいたいので、ヘルパーさんの訪問時間に行きました。とっても面白かったです。いつも大問題をおこしている人で、名前はよく聞いています。この人の言う事をまともに答えていたら、心折れますが、私は知っているので、どう出るか??楽しみで向かったのです。
あんた、初めてやな・・・から始まり、辛辣に物を言います。自分の意に沿わないヘルパーの悪口も言います。私は口だけで何もしないよ!と言うと、ほな、帰って!という有様です(笑)私達の会話を聞いていたヘルパーはきっと台所で、笑っていたと思います。しかし、一人暮らしで、大病もし、もの採られ妄想もあった過去です。元気な様子に人間の生きる力の強さを知ります。やっぱり楽しかった!
日曜日に事務所電話?末尾が1234で直ぐに警察だと分かりました。一瞬ギックリとします。○○警察の刑事課の○○ですが、そちらに○○ケアマネさんいますか?実は担当の人のご主人が急死(多分自宅で亡くなっていたので事件になったのです)し、施設に入っている奥さんに話に行ったのですが、痴ほう(今時まだ言っている(笑))で話が通じない、他の連絡先、親戚とか知りませんか。という問い合わせでした。(+_+)しましたが、ありえる事です。ファイルを見ましたが、自宅の電話しか書いていません。以前は難儀なケースだったようで包括支援センターが介入していたので、結局、その情報を伝えました。刑事さん、身よりがなかったら最後は、市役所が遺体の処理をしてくれます。と言ってました。ケアマネは何でもしなくてはいけない・・・人の生きる事を支えるというか、人生に関わりますね、関わっている利用者さんもこういうことにならないように洗い出しが必要です。
午後からは、只今、入院中の脳梗塞の人のリハビリを外部から頼み、なんと病院から、面会時間内ならOKをもらったので早速、その人を紹介に病院へ伺いました。速攻、機能訓練です。やっぱり、やるだけのことはやっていく、まあこれくらいとかは駄目、皆が後悔しないようがモットーです。知恵を出し、そのことを実行です。ルーチンワークでは先に進めません。