上記、いだきしんコンサートメッセージです。三鷹光のホールにてピアノコンサートがありました。避難しているウクライナの人やインドの人もお見えでした。世界各地でコンサートしているので当たり前といえば当たり前です。神戸の友人たちと車で行こうという話で、日がえりで車で行きました。強風の中揺れる、揺れる車・・・。神戸の友人は子どもさんのことで悩んでいて、コンサートで号泣できたと言いました。話をきけば聞くほど大変で泣くことさえできないのです。自分は「泣けてよかったね。」と伝えました。

コンサートメッセージのように、自分はこれからやって行こうという気持ちがやっとみなぎってきました。正直近頃はどんよりした気持ちで、先に行く事をためらうような自分でしたが、コンサートにてこれから、やって行こうという気持ちなりました。音でこうも変わるのもかと・・・、流石いだきしんコンサートです。お読みの方へ、未来へ向かういのちとなるコンサート参加しましょう・・・。

ピアノを弾かれる先生の、右手と左手を拝見しながら、音を聞き、人との関係を考えました。右と左の音が調和というか、音が綺麗、もう美そのものです。得も言われぬ音に感動していました。人との関係も調和を生みだすよう、、、生きる。と言葉うまれます。やはり助け合って生きる事です。足らない部分を補うというのか、そういうことが人間です。私自身がそうなることです。右手、左手・・・で最高の調和です。