会社では月1回の研修を行っています。昨日は「接遇」(介護においての接遇)についてのテーマです。その後に茶話会をしましょうと、皆が準備をしてくれました。とってもいい研修でした。挨拶からはじまり、聞くと言う事の大事さです。身なりとか・・・接遇研修を検索していましたら、クレームの対応という項目があり、それもあるあるの事なのでみなでワイワイ言いながら楽しく研修しました。
大ベテランから新人まで集まり、上は83歳~28歳のバラエティーに富んだ参加者(笑)。お茶のみながら、お歳暮で頂いたお菓子をつまみエピソードを語ります。丁度、ご利用者さんから頂いた高島易の本もあり、皆で来年の占いを見ました(笑)こういう繋がりがあるから、仕事が続けられるのです。人は人を要求していることも良くわかります。
先日、知り合いに、スタッフに任せられる職場なのね?と尋ねられて、「いや任せているわけではなく、それぞれが好きにやっているから・・・」と答えました。私の思うようには皆は働いてない(笑)。みな考えながら好きにやっていることは肌身で感じますし、それでどうこうはないのです。私たちの仕事のやることは決まっているのです。人を支援する仕事、人の役に立ってなんぼです。それぞれの方法は違っていても目的はひとつです。だから「かんのん」や「おお樹に」は伸びていると考えています。伸びしろのある会社です。目下の話題は、吉村さん早く介護職・保育士に3万円頂戴ですかね~。

