土曜日に仕事をしていますと、いろいろと面白い事がおこります。近所にお住いの方が7月から開校の実務者コースの受講申し込みに来ました。職場の人がわが社で受講し勧めて下さって、ありがたいですね。仕事しながら3歳と5歳のお子さんのいるお母さんで、とにかく明るいのです。受講に向かう姿勢がいいですね。こういう方わが社に来てほしいなあ・・・。これからは明るい人がいる会社が伸びます。
私のお手本というか、経営等を見習っているNPO高麗代表、株式会社いだき社長、有限会社高麗、株式会社ガイスト社長の高麗恵子さんのビデオメッセージをお聞きしましたら、これからの仕事の在り方は、介護の姿勢が大事、介護のようにやっていくとおっしゃいました。気が利く、配慮があることが重要とのことで、合点がいきました。自分でも何で?と思うことが日常の仕事の中であり、介護の本質がわかっていないとが原因だったと納得です。この気づきは大きいです。
本当の介護を知ったなら、相手が何を望んでいるか分かりますし、やってあげてますという、上から目線の介護では嫌われるし、持っての他です。利用者さんとは対等で困っている事はいち早く分かり、さりげなく相手に負担なくやれるかです。これがこれからの会社や仕事の在り方とお聞きし、俄然元気が出ました。そして明るくないと利用者さんは喜びません。あんたに来てもらってうれしい~となれば最高です。元々介護の会社ですので、本命です。これでわが社は行きます。百人力です。やっていくのみ!やればいいだけです。