何年も前の教え子さん(介護の資格の初任者研修で出会った方です)とは付き合いが長いです。少し年上の彼女は介護予防の運動指導員です。ヘルパーからなんとそちらに方向転換しました。時を得たフレイル予防と楽しい指導で、引っ張りだこのようですが、村人に、ぜひ体操教室をしていただきたいと、懇願し実現しました。
お付き合いは7~8年いえ、もっと前からだったかな?ちょこちょこ、個人的に依頼していました。相変わらずの美人さんです。マスクをとられたらもっと良かったです。村人みなさん、音楽とリズムに合わせて、椅子に座り50分あまり有酸素運動しました。私も身体が伸びたように感じます。副村長は足が上がるようになったと大喜びです。デイサービスでもこんなことは教えてくれなかったと言っていました。月に1回、第2週の土曜日は来ていただけます。
周りが手助けして下さっているような、生き方、仕事です。村人は外に出たり、運動という身体を動かすことが限らています。入村がはじまり、直ぐに彼女に来て頂きたいと思い、実現しました。こうやってひとつ、ひとつ、時間も能力もかけず、出来ていく事で、本来やることへ向かえます。何よりも、彼女も村人や施設を見て喜び、私たちも喜び、全部〇です。こういう生き方で来ている今です。
体操教室では味気ない、またネーミング考えます。