高知県では大阪ではなかったというか、ケアマネ研修に組み込まれているのか、要支援者のプランを作るためにはこの研修を受けなければいけなということで1日研修を受けました。実際にもう要支援者の計画は作っていますので流れはよくわかります。和光市のモデルケースでの演習でしたが平成24年度の事例で古い、この方の目標が提示されてなくて何をどう書いたらいいのか・・・?午前中の概論は為になったのですが、午後からさっぱりです。ここは大阪の興味関心シートがいいですね。軽度者の様子がよくわかります。
他の県に行って知ることも多く、ひとつだけで知った気になる危険を感じます。動かない人は滅びるとは正にです。とてもいい勉強でした。凄いことはのっけからあり、講師の先生が急に変更、代わりの講師の一言に「〇〇さんから、昨夜遅くに連絡があり、仕事が忙しいので講師を変わってくれと言われました。」と聞いた時には耳を疑いました。ありえない話です。病気やご不幸があれば納得ですが、言い訳に仕事が忙しい・・・受講する人は高知中、宿毛や室戸や遠くからも人は100人くらいは来ていました。私も大阪からでした。これがまかり通る県なのですね。唖然を通り越しています。ここれは発言したい!!!
講義の中でドクターヘリの話があり、救急になると田舎は直ぐにドクターヘりが来るそうです、質問しました。有料?いえ無料ですって、数個の市町村が予算100万円とか出して合い運営しているそうな、そして、独居の人の場合、付き添いでケアマネも同乗するようです。いいなぁ・・乗りたい!しかし、帰りが大変です。ヘリで送ってはくれないでしょう・・・田舎道どうして帰るか。やはり大阪の千里救命救急に運ばれても救急車の後をバイクで追跡するに限ります。絶対に以前のように救急車には乗りません。過去に同乗7回しましたっけ!