働くという語源は「傍の人が楽になる」とお聞きしたことがあります。人が楽になるというか、助かっていくことが働くことなんです。そういう意味ではまだ修行が足りんと自覚しています。毎日、いろいろが起こり・・・ひとり、ひとりは違う問題をかかえています。気になることは考えているのですが、突発的に「えっ!」ということも起こり、さてさてどうするかです。

今朝も保育園の保育士が子どもさんが発熱で休むという連絡、今日は絶対にはずせない用事があって。。。人員確保にやっきになっています。零細企業は苦しいです(笑)。予期せぬこと多すぎ・・・・なんだか試されているようにも思います。あせってもしょうがないですね。なるようにしかなりません。一所懸命に考え手配しています。それしかない。

自分の仕事はつくづく何だろう・・・?認知症の人、これからどうする?という対策、ギリギリまで家でみていかなければ、本人も納得しないでしょうし・・・、離れて住む家族はそれはそれで心配・・・しかし、施設には介護1では入れない、ヘルパーも足りない・・・社会問題ですね。介護してもらうにもお金がかかります。お金が不足している人は安全に過ごしてもらうことだけに集中するように考えます。自分のしあわせ、人の幸せって何だ?根本問題を悩んでいるというか考えている近頃です。