少しハードスケジュールかな・・・とも思いつつ、朝の7時前に到着できました。無理はせず、かと言って、楽な道は選ばず、困難に立ち向かっていこうと考えます。困難なことを一回超えると次はらくらくできます。それが人間の成長だと感じます。
仙台でいだきしんピアノコンサートへ参加出来ました。ロマンティックな音です。右手と左手の音はもちろん違いますが、なんだかず・・・と流れている音というのでしょうか、一番大事な流れとというか、要は同じで、いろいろなことがその上で出来きていくと腑に落ちます。今回のコンサートは肝臓を感じようとしました。沈黙の臓器、決断の臓器です。感じても良く分かりませんでしたが、ここに(身体の部分)あるという気持ちにはなりました。母は肝臓の病気で亡くなりました。常に気にはしていたつもりですが、ここが要となる、頭は錯綜して自分勝手なことはよくわかっています。これからは肝臓の時代です、肝臓を感じるようにしていきます。
自分がいる時の騒動多し・・・知り合いが救急搬送されました。ほんの10分前には機嫌よく人と話をしていたのですが、倒れこみ完全に右半身麻痺の症状です。こんな時に何故なの?という頭が、コンサート中にここで良かった、人がいる前で・・・いのち救われたという気持ちに変わりました。これも大いなる存在の助け船です。私は、いつも、さっと動けるように身支度を整えていようと考えるようになりました。助ける側に居ること徹して生きていきます。人が助かることが喜びです。自分の存在意義かな?