飛行機で55分で伊丹から着きました。子ども食堂、「おお樹に食堂」の準備を8時30分からし、9時30分には伊丹空港へ向かいました。11時30分には仙台着です。この利便性を活用し仕事や自分のやりたいことやっていく、たった1回の人生ですからね!炊き込みご飯の味付け等したのですが、美味しかったと聞いてほっとしています。味見できずに伊丹空港へ行ったのです。子ども6人おとな8人参加かな?まあやることに意義がある、きっといつか地域貢献へと爆発するだろう・・・と地道にやります(笑)。

仙台電力ホールという場所で、過去のいだきしん先生の海外で行ったコンサート(ビトラ)の上映会と、アゼルバイジャンの高句麗伝説コンサート上映会、高麗恵子さんの即興詩(魂の語り)3本だてです。疲れ果てていたのかこっくりこっくりしていました。癒しの音です。「言葉はいのち、動くことが愛・・・」というフレーズに感銘しました。人が元気になる言葉を発信していきたいです。そして動きが愛であれば言うことなし!!

帰路に知り合いのご夫婦に会って、旦那さんが麻痺のある奥さんを引きずるようにして一緒に歩いていました。ついと介助へ身体が動きます。とても喜んでもらいました。仙台の冬の道寒くて体も動きが悪いです。すり足でなかなか前にでません。まして段差の所は足の動きが止まっています。いちに、いちにと掛け声や、そうだ靴をローラースケートにしたら旦那が引っ張ってくれる…なんて冗談を言いながら、3人で笑います。嫌味でないことが大事なのです。しばし傍で支援させてもらいました。奥さんは介護の仕事をしていた方で、すっとこういうことが出来るのが凄いと何度も言っていただき、こちらも照れます。普通のこと、人として当たりまえ・・・ついと、0歳児のオムツ交換もお手の物・・・なんてまた冗談を言います。奥さんは渡邊さんがいると元気になるとまたまた褒めていただき恐縮です。こういう空気感をいっぱい作ることだなぁ~と実践、動くことが愛ですね。