ケアビレッジかんのん(村)でご利用者さんについての今後、どう関わっていくかという話合いをしました。どうするかは、ご家族が決めることと結論となります。ご本人さんに決めていただくには、はちょと無理があるかなぁ~~、もちろんご本人さんの意向が一番ですが、大事、大事にされているご家族さんへ伝えていくこと、今後の予測を含めてです。関わるスタッフの意識の統一が一番です。それがひいては良いケアに繋がります。みんなの向いて行く方向が決まります。
夕方には、ご利用者さん宅に労働基準監督署の人が来るので、立ち合いをしました。担当のヘルパーステーションのサ責が用事あるということで、頼みの矢が回って来ました。この人は20数年前に職場の事故で目に障害を受けたのです。労災です。なんや左目だったのですが、またもや右目も事故にあったのです。こんなことある?という感じでしたが、2年前のデイサービスにても誘導のミスで転倒し左目を家具にブッツケ救急搬送しました。もう、なんということでしょう・・・か。です。
今までも移植手術2回もしましたしが、角膜が上手くつかない・・・全く見えません。昨日はアフターケアということで、一応移植後も落ち着いたので、年金や介護給付のお金も出るようことで、某労働基準監督署からの2名様が調査に来て対応しました。本人さんはやや緊張気味でしたが、面接も届こうりなく終了しました。日々、世の中のいろいろな仕組みがわかり、勉強です。生きていることはなんか不思議だなあなんて感じる8月3日です。さてさて、今日も早めの月1回の訪問へ行ってきまぁ・・・す。