ご縁があって、村（ケアビレッジかんのん）に月2回の体操教室に旧知の人に来て頂いています。参加するメンバーはいつも同じですが、皆さん楽しみにしておられます。身体と心と頭と口と顔を動かす、顔は大笑いする顔です。デイサービスに行き始めた、人はデイを休みたいと言ってますが、医者から駄目押しされました。出会いを大事にしたいですけどね・・・・。我慢の人生を送らなくて済むように考えたいです。
体操教室では、今回はゴムバンドを使った体操で、自分の力で適度な運動してました。これがいいのです。自分が一所懸命参加ののスタッフもいます。面白いのは、体操の先生、村で試して、上手く行ったら他所の体操教室でやっているようです。村では利用者さんの表情がよくみえるようです。と言う事はひとり、ひとりに丁寧に関わって下さっているのです。他の施設は５０人レベルやzoom体操で、それどころではないようです。そういうことも大変ですね・・・。元気になって自分で、動きたい気持ちはみなさんあります。それも楽しいうちにあれ？動かなかった足が動いた・・・となればこれ程嬉しいことはありません。
体操教室の先生と久しぶりに話をしました。肩の力抜いて、ケセラセラ行きましょうよ・・・よ、このままでいいのか？という人生の岐路の話でした。なるようにしかならないよ～という言葉が彼女にはヒットしたようです。これは自分にも向かって言った言葉です。やることやって、後は天命です。
