朝起きると、空は秋です。夜は半月の月がクッキリ見えました。暑いと言いながらも秋になっています。
昨日は、9月の月一回の訪問に何件か回りました。しなければいけないことを早めに済ませておくことです。それぞれが、それぞれの課題があります。なんとか一緒に解決へと向かいたいものです。

91歳の人、障がいのお子さんといってももう60歳近いお子さんですが、今病院で呼吸器を付けていると思います(あくまで推測です)認知症の利用者さんに根掘り葉掘り聞けません、混乱させるわけにはいかないのです。今や今後についての情報も入ってきませんが、看護師である頭をフル回転させます。本人さんは「○○は寝ているるだけ・・・」と面会の時の事を話します。いろいろと話す中でこうやってみんなが良くしてくれるからありがたい、○○が生きているだけでいい・・・と言います。そうだよ!生きているだけでいい・・・と心から共感できます。親子の応答が生きてるからできるのです。辛いとか誰かの所為にするとか一切ないのです。すごいなぁ~と、ただ今と感謝しかありません。なんだか、自分の不満だらけのこの頭に喝を入れられたようです。この親子に幸あれ・・・です。息子さんが近くの慢性期病院へ転院したら真っ先にお見舞いに行きます。今は急性期病院に入院中です。

用事を済ませて、夜7時事務所に帰ると知りあいから電話、叔父さんのケアマネがよくない代わってほしいと言う内容、実はもうケアプランは持ちたくない・・・しかし住所を聞くと、さっき行った所(上記の人の家の近く)でした。まあこれもご縁のようで私がケアマネしましょう・・・。会社のある新千里南町から庄内までは遠い。。。しかしご利用者さん現在3人もいます(笑)。4人目になりそうです(爆笑)