昨日は、福井での高麗恵子さんによる出会いの一日に参加予定で、スケジュールを組み、朝一に近所の人の介護保険の認定調査、各事業者へのサービス計画書の送付、さて、千里西町の知り合いを乗せていざ、福井へ・・・がです。歩いて車の所へ行く途中、大泣きしている子どもの声?誰こんなに子どもを泣かせて・・・見ると我がおおきなき保育園の園児一行様( ´艸`)。あらまあ、寒中にこんな競歩のような散歩、泣く子、保育士も必死・・・さあ、2人の子の手をつなぎ、いざ保育園へ帰ります。途中までの予定が保育士が「代表どこまで行ってくれますか?」と聞くではありませんか、保育園まで園児2人の手を引き行くよと言いまあ、引きずるように歩いてもらいました(笑)。保育園の門で👋バイバイ、速攻です。イベントには1分遅れで参加叶いました。保育士たちは助かったようでした。

タイミングの良さに、スタッフが園長に大変だからと代表にラインしたの?と聞いていたようです。いいえ、偶然に歩いていたので、出会ってびっくりしました。SOSはキャッチできるのです(うそ、うそ)偶然です。まあ競歩の保育園です。きっと給食を沢山食べて、たくさんお昼寝したことでしょう・・・。朝から楽しい出会いでしたですよ~~。

雪の中の北陸道、無事往復できました。亡くなられた、北陸のご利用者さんの事ばかり思い出していました。北陸の女は耐えて、耐えての一生・・・何を待ち、何に幸せを見つけたのでしょうか・・・。春の桜の花の頃に何度もドライブを一緒にしました。その人が話してくれた、我々介護する人が自宅に行く事を「一陣の風」という表現に、私も北陸の女性にとっては一陣の風だったのかもしれません。風の便りを運びます。春は近いような気持ちです。