何で楽しいの？

時々来る、一時保育の僕が、ずっと言っていたと聞きました。私は２～３時間くらいは一緒に遊びました。優しいしとっても利発な僕です。僕と一緒に、火おこしをしょうと火ちりんで炭火をつくりました。一回目は実家でやっていたようには火はつきませんでした。今はバーベキューをするので、火おこし用の着火剤があると園長がいうので百均で買ってきました。成程直ぐに火がつきました。（園長はボーイスカウト時代に知っていたようでした、何でも経験役に立ちます）

火おこしで火が燃えるのを見た、僕が火事です火事です・・・と大はしゃぎ・・・そして炭に火がつくと、百均で購入したマシュマロに串を刺して、焼きマシュマロを自分で焼いて、熱い，熱いと言いながら食べていました。そのまま、外で３人で僕はお弁当を食べ、私達は芋やスーパーで購入した食材を焼いて食べました。マシュマロを自分で焼いたのは楽しかったようです。

園庭で、バッタを取ったり・・・昼食御はお店屋さんごっこです。普通は英語を使う保育園に行っているようで、園長と英語でやり取りでお店での買い物をしていました。ママが迎えに来た時も「ここの保育園は何で楽しいの？」と聞いてたようです。表現が面白いですね！楽しいね！というのではないのです。何で楽しいか問うているのです。凄い！末はが学者になってノーベル賞・・・と勝手に思い描いています(笑)。またねとバイバイです。

楽しいことやっているので楽しいのですよ～～～、気を遣うとか、イライラするとか、保育する自分たちも楽しんでいる空気感が子どもに伝わっています。子どもが喜ぶことやっていこうという気持ち満載の保育園です。