朝起きたら「天孫降臨」と言葉が頭にありました。何の事かわかりませんが、いずれああ・・・と解かるかもしれません。もしかしたら、昨日自分のとった行動が大きな意味をもっているかな。。。という気持ちがあります。画期的な事です、日本の介護の常識を変えるかな?と大げさに考えています。

常に考える事は人類に未来はあるのか?ということです。このままでは滅びゆく方向へ向かうばかりです。敬老の日で出されたデーターは団塊の世代が70歳になったということ、女性の4人に一人が70歳以上です。誰が老人問題や、我が国を支えるのか、若い人と言い切れない時代です。自分はずっとこれを考えています。考えたのは老人が老人を支えるです。お互いに支えていく方法をずっと考えています。

人は誰でも、人の役にたっている事が生きている実感です。会社でよく言うのはわが社は「人の喜びが自分の喜びとなる」会社です。と言います。いのちの奥には人が助かることが喜びと知っています。自分の生き方が間違いであるなら、こうは上手くいかないでしょう・・・最後まで昨日は、これでいいと後押ししてもらったようです。人と同じに生きられない、常識という壁をぶち壊します。だから天孫降臨という言葉となったと考えます。

ここがゴールではなく。はじまりです。