大型台風が近くに来ていますので、上記表題にしたのですが、憂いではなく、患いなのですね。病にならないという意味なのです。ノロノロの動きが予定が立てにくいです。最新の予報を見て、和歌山へ急激に折れ曲がっている進路にびっくりです。こんなの見たことがないです。SNSでは直進しろ、進路変更は運転でも難しい・・・とか笑いを誘います。予断はできない台風です。伊丹空港の飛行機の発着の向きが代わっているようで、ここを通るか・・・と車線がない空は自由だなぁ~と思いました。

雨、停電、水のストップ考えて備える指示を出しました。また、訪問系のヘルパーは自分のいのちを優先するように話しています。絶対に訪問しないといけない人、ヘルパーが訪問しないといのちの危機になる人もいるのですが、その人は行かなければなりませんが、基本生活援助の人はまあまあ考えて動いて下さい。台風中の備えで、訪問先の家周りの確認も今のうちにしているようです。予測していける介護職は優秀です。

停電したら、電動ベッドが使えません、移動用のリフトも使えません。臨時で停電したら男子の介護職員に助けに来て・・・と依頼しています。人工呼吸を付けている人は大変です。わが社の村(ケアビレッジかんのん)も停電したら、エレベーター使えず、ゆいいつの階段室には常に電気ロックがかかっていますし、3年前に出来た施設なのに、階段が1つだけなのです。これも聞いたことがあります。市町村の見解で豊中は甘かったようで1つの階段で建築のOKが出たようです。人のいのちを考えてほしいです。外階段がほしかったです。今さら言ってもしょうがないので、スタッフのいのちが大事と悪いですが常に話しています。利用者さんとの殉死は私は望みません。介護する人は情が熱いのでそこが心配です。備えます。