知り合いの女優さんが出ている映画「骨なし灯篭」という映画、昨日が最終日ということで見に行きました。熊本の山鹿を舞台にした幻想的な映画でした。知り合いも出ているし、看護学校の同級生も山鹿出身、ご利用者さんも山鹿出身、お家にいくと山鹿灯篭の置物があります。そういこともあって見にいきました。知り合いの土建屋の社長も来ていて、律儀な人です、女優さんに見てと言われて見に来たと直ぐにわかりました。私以上に忙しい人なのです。お昼はご馳走になりました。こんなんでいいの?もっと豪華なものを頼めと言ってくれました、私、自称、他称第4婦人で通っています(爆笑)
亡き妻との再会かな?というストリー、山鹿の灯篭祭りは1000人が踊り、人は一人で生きているんじゃないよ!と教えてくれるようなお祭りです。一度行きたいです。いつまでも亡き人を追って生きるのではなく、先をみて生きる事というラストです。土建屋の社長は奥さんがいなくなったら、自分もあんな感じになると・・・のろけていました。仲のよいご夫婦です。「愛」です。
今日から8月です。自分の理想とする会社の運営、毎日考え、毎日問題出ています。よく考えると問題を起こそうとしているわけではないこと、気はいいのですが、仕事はできないのか?気はいいのですが、嫌味をいう性格があるのか・・・、まずは相手のこと考えること、人は適材関所で働くことがいいのでしょう・・・。自分(私)の中での考え方ひとつですね。いちいち人の噂話にとり合っては、思う壺です。人のあらをさがして噂を言う人が悪い!鉄則を忘れていました。あやうく引っ掛かる所でした。自分が感じたままに行きます。