大雨と突風、災害のアラートが鳴る中を東京支店「ヘルパーステーションあいみつ」の用事とアントレプレナーサロン講座に来ています。高知へ行き来していますので、大雨で視界ゼロ状態は経験済ですが油断はしません。いつ何時どう生きるか実践です。判断を間違わないようにします。

日々いろいろがありまして、問題山積、何が一番大事なことか・・・経営理念?自分の目指す事?お客さんの事?スタッフの事?一番に考えていくことは何か?と聞いてみようと臨んだサロンにて、質問はしていないのですが、いだきしん先生は「共感」とお話下さいました。全てはここだという事です。よくやってしまう同情ではなく共感です。そのまま、聞き、そのままを感じる、判断、批判はいりません。シンプルですが、一番難しいのです。

これに尽きるとお聞きでき、目指すところはここです。共感領域を広げることです。経営者である前に人間としてどうかというお話もありました。人間として生きる事が原点です。全方向共感です。争いが起こることも共感がないからです。
まずは自分から実行します。大きな学びです。

やっとNPO高麗から中東の難民キャンプへの支援物資が子ども達に届いたと写真を拝見しました。荷物の半分は盗難にもあったようですが、盗難にあうから送らない選択はないと代表の高麗恵子さんはおっしゃいます。気持ちからスタートした支援です。わが社も少しだけ物資を預からせていただきました。今後も継続して取り組んで行く支援です。ここから大きく何かになっていく、子ども達の笑顔を見てどちらが助かっているか、心が豊なのかわからないというのが実感です。何もに得難い活動をさせていただいています。そう考えると人生楽しいし、これからです。