今日は、一年で一番遅い日の出と早い日の入りの日です。今日を境に日が長くなるなぁ~とちょっと嬉しいです。インフルエンザの猛威が凄いです。ご利用者さんから、ヘルパーへそして、そのヘルパーさんから違う利用者さん(私の担当の人)へとうつって行きました。全介助状態なので、濃厚接触は必然です。ヘルパーから利用者さんがインフルエンザに罹って、皆が入らないので、僕やることになってます。とインフルエンザ同士で過ごすようです(笑えないけど笑)。。これもなんだかなぁ~~、この仕事も大変です。まあ、動けるのでサービスに入るようで、2人で美味しいものでも食べて・・・とかしか言いようがありません。5日間はその他のサービスはストップです。まあ、症状としては軽いようです。

夜に家族とびわ湖ホールで開催されました「高麗恵子魂の語り」に参加しました。魂とは?即興詩を詠まれる高麗恵子さん、真の魂・・・一本筋が通る生き方というのか、先祖から脈々と受け継がれている何か、生き方というのか、先祖が生きる目的であった悲願、を私が達成するのか・・・?一番大事な事をキチンと分かること、揺るがぬ中心であること。先陣を切って動くこと・・・。自分ではどうにもならない事もありますが、今は、魂の記憶を頼りに生きる人生です。

いろいろな人や場所の出会いは、この魂の出会いから起こっているように感じます。偶然ではなく、必然・・・、今、会う事なくして未来はない!もしかして、数千年に及ぶ何かの解決の時なのかもしれません。高麗さんが表現された「水の記憶・・・」という言葉、私はこれだ!と直感しました。私の魂の中に水の記憶があるようです。今日もある方の退院支援へ動きます。後悔したくない、させたくない、今は二度とないのです。結ばれた手を二度と放すことのないよう・・・。