晴天の中、東京三鷹の「出会いの一人」イベントへ参加しました。縄文コンサート、青森県の三内丸山の縄文遺跡で20年前に開催した野外コンサートの上映会でした。とにかく、縄文人が住んでいた土地でのコンサートで太鼓の音が土地からのエネルギー満載だったことを思い出しました。縄文人の情熱と、仲良く生きていけなければ生きていけれなかった自然環境を想いました。一人では生きていけない人間がいつのまにか一人で生きていけると人を分断している自分をかえりみました。迫力というモノではなく、邪気を払うようでした。
続いてエチオピア天命コンサートの上映会です。聴衆エチオピア人11万人が参加!、当日は、あいにく家族が小さく日本にて衛星中継で参加しました。その日にあったケマネ試験で合格、そこからケアマネで独立できた第一歩です。天命コンサートで人生変わったのです。最後の、いだきしん先生の退場の時の、エチピア人の「サイトー、サイトー、サイトー・・・」の大合唱におもわず、カンバック、サイトーと心で叫んでいました(笑)。
魂の語り部の高麗恵子さんの即興詩、生き、出会っている意味を身体で体感します。何の為に生まれ、生きているのだろうか・・・、産まれた不思議、皆の幸せを考えます。
行くときの新幹線の広告に「人の能力があるかないかは直ぐに分かるが、信頼できる人であるかはしばらく付き合わないとわからない」とあり正に今の自分の状態を図星でした(笑)。そうだなぁ~です。外の山を見ながら、地域の人との交流に「火ちりん」と浮かびました。火の周りには人は集まる・・・子ども食堂にこれやっていこう・・・外(園庭)で鍋を煮てみよう・・・・。アフリカ人家族が来ているのでアフリカ料理とか、バザーもイイですね。そんな事を考えやって行こうという気になりました。何ができるかと楽しみになってきました。