初任者研修の講師と、夕方にはNPO高麗の代表の高麗恵子さんの人生語りの配信の講演会を皆で視聴しました。日曜日いるスタッフに手伝ってもらいパワーポイントで高麗さんの語りの放映ができました。アンドロメダエチオピアコーヒーも準備していたのですがばたばたでしていたのですが、近くの知り合いの人が来てくれて、手伝ってくれました。なんとか良い感じになり、ありがたい事です。
講演会を視聴した皆さんどう感じたのでしょうか?こういう生き方をしている人がいる事を知っていただければ幸いです。知らないで一生が終わるほどもったいないことはありません。もったいないでは済まない・・・。と私は考えます。世の中には、そのままを受容してくれる方がいるということ、たぶん生まれてから一度たりともそのままを受け容れられた体験は人はないかもしれない・・・?これで人生終わりますか?みなさんはきっと人生については考えたとは思います。
私は、なんかこれからやれるという明るい気持ちが芽生えました。どんよりした日々を送っていたのですが、未来へという気持ちになれました。新しい試みをすること、それも人助けへの道ですから矛盾がありません。身体が喜ぶはずです。終わってスタッフと話しをする中で、自分はやりたいことしてきたという言葉を連発していまして、これでここまで来たのです。忘れたわけではないのですが、人に気を遣う所もありまして、気を遣うと言う言葉ではなく、人の顔色を見ると言う感じかな?(笑)基本は性善説のような人間なので自分のやっていきたいことすればいいだけなのです。人の助かることで行動していきます。よき体験の日でした。