連続2日間のいだきしんピアノコンサートでした。ピアノの音は「愛」それ以外にありません。私は両親、周囲の深い愛情で育ったことは確かです。しかし、いつしか、人生こんなもんだろう・・・、妥協する人生へと変わりました。上手くやっていけるだろうと高をくくっていました。大失敗の連続でした。人間の中心の「愛」がなかったのです。生きる事をなめてかかってきました。しかし、そういう事があっての今です。それは疑う余地はありません。出会いが人生を変えました。自分は強運となりました。
昨日は東京支店「ケアステーションあいみつ」の1月から来て下さるスタッフの面接をしました。お子さん抱えてのシングルマザーです。女が安心して、子を産み、子が育つ世の中を・・・とはいつも考えています。新しいスタッフの話から保母の資格も生きると考えます。昔は当たり前に近所というか周囲のサポートがありましたが、今は子育て支援課・・・というような市町村の課があります。行政の介入が必要です。ということは皆、管理監督されて生きているのです。マイナンバー制度はポイント作り加速中です。
彼女と話し、つくづく、人との繋がりが必要と感じました。傲慢と分かって表現しますと、高知支店や東京支店を作った意味が閃きました。このままの状態では人を駄目にしてしまう!ケアする場を創ること自分に任されたと勝手に思いこんでいます。やって上手くいかないことは元々駄目な事です。そこは肝に命じています。人をケアする仕事には人類愛が必要です。動き続けます。