超ハードな今週です。11日の昨日は東京三鷹で、即興演奏いだきしんコンサートがありました。もちろん最優先で参加と決めています。いのち、人生を考えると参加しないという選択はありません。参加に向かって動くことも自分の動き方に連動します。いつもと同じことをしていてもゆでガエルです。人間としてどうか?と常に問います。

今回は車で往復です。多分一人で800㌔は運転したようΣ(゚Д゚)帰りに家族が運転してくれましたけど・・・東京の肺がんの友人も参加ということで、昼過ぎに今日は苦しくて、点滴に病院に来た、点滴が終わってから行くという返事です。もちろん点滴より効果があるコンサートです。身体は楽になったけれど痛みがあるという彼女を乗せて参加しました。コンサートが終わっての帰りは胸の痛みが無くなっていると喜んでいます。身体に効く音です。この状態で生きることですが、私もですが、ついと世俗にまみれて右往左往してしまいます。リセットして再スタートです。世の中、非常に危ない、生命感覚よくしないと直ぐに落ちていきます。もう分かれ目にきているようにも感じます。

いだきしん先生の魔法のように見える指からの重厚な音・・・一席に座っているだけで身体が温かくなり汗が出ます。不思議です。いのち交流しているのです。スピード上げて進めと聞こえます。この度保育所作り、高齢者介護もし、理念の言葉を探していました。コンサートで「いのちを支える」という言葉がうまれました。産まれて死ぬまでいのちを支えていく会社、NPO法人とします。コンセプトは「いのちを支える」自分のいのち、ご利用者さんのいのち、周りの人のいのち支えあい、みなで生きていく社会環境を作っていけたらと考えます。

わが社で働いているスタッフが4月11日入籍をしました。春です。お目出たいです。八重桜満開、ハナミズキ満開の季節ですね。自然がお祝いしているようです。