自分にとっては当たり前ですが、休もうとか・・・あまりないのです。ずっと出掛けているので家の用事をと考えても体は事務所に向かっています。保育士の研修にて土日が研修で、休めないという話を実際に聞くと、反対に「えっ?」という気持ちになります。相手を責めているのではなく、自分にとって休むという概念自体がないのです。ずっと動いています(外へ向かって)。丁度、呼吸についての本を読んでいて、私は呼吸と同じに止まったら死ぬのです。マグロと一緒です(笑)。

午後から、仙台にていだきしんピアノコンサートに参加しました。びっくりしたのは高知のスタッフも来ていて情報交換ができ有益でした。スタッフとは2人だけで会うことがなく、いつも誰かいるのでこういう話はできないのです。彼も気を遣うようです。苦労の連続の人ですが、あきらめないバイタリティーだけはあります。(すみません先輩に・・)いつかきっと花が咲く時がくるでしょう。

ピアノの音から下腹部からにょろにょろという黒いものが出ていくような感触があり、一瞬、お腹の筋肉が緩むような感じを受けました。お腹がいつも緊張していることを知ります。腹黒い自分のものが出て行った・・・?お腹にストレスとなるものを溜めなくて良いということではないかと考えます。舞台のいだきしん先生は光でした。ここ仙台は愛の地と言葉が産まれます。ピアノを聞いているだけなのに、体がドンドン暖かくなってホカホカです。身体に響く音です。冷えが病気になると聞いていますので、身体が治る体感です。世の不思議、この不思議に必然のように出会いました。活かしていくのみです。