夜に弁護士さんが来ました。3年前の自動車事故のことで、未だに後遺症があると相手さんが賠償金を求めてきているので、これはこのままではいけないと裁判を起こすことに決めました。最初から??の事故処理でしたが、相手は高齢者さん(運転手は旦那で80歳)でもあり、後からこちらの事故車に追突したのですが、こっちも単独事故したのが悪かったと思っていたのですが、同乗の人(妻)の後遺症とかいいはじめ驚く金額3000万円の料金の支払い・・・唖然としました。もうなんだかこれってあり?の話?があっていろいろ疑問が多いです。

頼んだ弁護士さんは交通事故なので若手の人だがくるかなぁ~なんて思っていたのですが、事務所のトップと若手の弁護士先生が来ました。フランキーな先生でアンドロメダエチオピアコーヒーを美味しと飲んでくれました。先生は裁判官もしていたそうで、辞めて弁護士事務所を立ち上げた優秀な人です、凄い!あってはならないような内輪話もしてくれ大笑いしました。若手の弁護士先生は、野球部出身体格いい人でした、文武両道ですね。

相手側の弁護士さんはななんと3月まで会長さんだった人と教えてくれました。先生はもう戦う気まんまんです。若い頃、先輩から前に進めと教えられた、弁護士は「勝」こと前に倒れろ、後ろに倒れるな!との教訓を受けたと。私も聞いていて元気もらいました。人生も同じ勝っていく、負けてはいけません。先生ある意味楽しそうに今回の案件を受けたな!と言う感じです。元気もらいました。お手並み拝見・・・こういう事は楽しいです。明るくチャレンジの人生です。