秋保の大滝を見に行こうと車を走らせ、途中物凄い量の白い旗軍団の神社がありました。秋保神社で勝負の神様と書いてありました。聞いたところによりますと、羽生結弦選手や荒川静香選手、巨人の○○選手が来たようです。近頃流行りだしたらしい・・・歴史は坂上田村麻呂が建立した、熊野の国から招いた神社です。有名人がお参りにくるようにし流行たのは凄いです。頭の勝負です。蕎麦屋のおっちゃんが、宮司なのか、側近の知恵なのか、有名人たちに神社のお守りを送ったと聞きました。流石、勝負に勝ったのです。

自分はこんな勝負はたかが知れている、所詮お金儲けの勝負止まりです。構想は、皆が暮らしていける村創りです。勝負する相手の正体をいだきしん先生が教えて下さいました。敵の正体は「世間」です。この世間に勝つことで、よい世の中になる、人が人として生きて行ける。自分もお話を聞きながら確信しました。何に気を使っているののか、世間の目を気にし、人に言われたことを気にして生きています。見えない敵、世間です。日本人特有、世界の人々は自分、自己責任で人は考え動いています。同調圧力という怖い言葉を教えていただきました。物を考えている人はいます。良く考え身につけていきます。

ふと思い出した事、35年くらい前に未来ノートという自分で未来を創るノートを作ったのですが、それに自分の周りにたくさんの人の顔写真を貼ったことを思い出しました。今、実現しています。会社の組織も増えて、人も増えて、自分の周りにいる人は沢山です。ひとり、ひとりが能力あげ、産まれて来た意味見出し、実現していけたら、最高の組織です。そのために自分は何をするかです。この直観を活かし動くのみです。勝ち続ける。宮本武蔵のように・・・です。