障がい者のデイサービス(生活支援)へ行きました。10代の子は重い障害があり胃ろうからの注入をしています。看護師のいないデイサービスではいつも、昼食無しか家族が注入に来ていたようです。14時に来て下さいと言われましたが、お昼ご飯の時間に行きますといい、みなと同じ時間にラコールというお食事を食べることが出来ました。
介護職の人3人に特定の者の評価をしました。他でやっているのでみな慣れています、上手です。これで、お父さんを呼ばなくていいね、これで、脱水を気にしながらの外出しなくていいね~と言っていました。少し前までは毎日、茨木の普通高校へヘルパーさんの支援で行かれたようです。高校では先生や看護師さんがずっと付いていたようで、就学旅行では飛行機で沖縄に行った、そんな思出をヘルパーさんが話してくれます。身体は筋肉の緊張で時々こわばっていますが、嵐の歌が大好き、いつか嵐のコンサートも行きたいね・・・。
10人位のデイで18歳から65歳までの障がい者さんが対象です。65歳を過ぎると、老人のデイサービスになります。みなさん思い思い過ごされていました。基本床座りのようで目線が低い、椅子式の老人のデイサービスと違い、床に寝転んだりしています。違う体験も面白いです。みんな可愛かったなぁ・・・。