転んでもただでは起きない自分に笑います。とっさの判断を求められた昨日でした。このまま、待つのか、違う電車を選ぶのか、この列に並ぶか、駅員に聞くのか、生命感覚でした。自分の動きは早かったです。乗った新幹線の偶然開いた雑誌にて、次の仕事の展開を考えはじめました。

日々生きることで学び成長です。常に他人ごととしないよう、身の回りで起きていることは自身の事と指摘して下さっているいだきしん先生の言葉と本当に、人の痛みが自分の痛みのようになるいだきしん先生です。痛い事が自分のこととなるなんて・・・。想像もできませんが、生きている中で知らずに人に迷惑をかけたり、嫌がっている事をしたり、人の犠牲の上に立っているかもしれません。まずはその自覚からです。

いろんな場面が蘇ってきます。調和がとれること、美しく生きる事。美しい事は強いと感じます。昨日の全ての体験から人助けは自分の使命ですね。そこで元気になったのですからね。さあ、高知で仕事して帰阪は今日か、明日か・・・こういう仕事いいですよ。風まかせ・・・