隠すことをはじめたら、ずっと隠さなければならないことを知ります。肩書のある人の嘘や隠し事は笑いでは済まされません。途中に、「知りませんはないでしょう・・・」と言いたかったのですが、自滅することははっきり分かり止めました。
自分もどうやっていこうかと考えたときに、アドバイスをいただいた言葉そのまま話し、本音は二度とお付き合いしたくないことに気が付きました。身体がドーンと落ちてしまいまいましたね。これ自分の言葉でないとだめだという経験もしました。人の所為にしてはなりません。嘘も方便という言葉は抹消です。身体を壊します。
お客さんは軽度の認知症です。担当の人を変えてほしいと誰構わず全員に話していると聞き、ああ、認知症の人は本性は見抜いていたと、納得します。うわべのやさしい言葉に惑わされず、決まり事だけするというのでなく、人間としてどうなのか常に問うていきます。嘘つきはばれる世の中です。精神誠意やってその人の前に立てるかどうかです。