おおきに食堂を始めたことで、こういう会議にお声がかかりました。今までは、高齢者を支えるということでの地域会議に出させていただきまいたが、昨日の会議は殆ど全部を網羅しているようでした。障がい者、子ども、高齢者、外国籍の人・・・各種団体が集まって最新の団体の情報を聞きました。顔が見える会議はいいですね、声がかけやすくなります。
社協の人の人力が大きいのでしょう・・・。まずは、能登半島の支援の報告でした。
仕事上、高齢者から始まり、障がい者、今は子どもの問題が見えて来ています。そして、外国籍の子どもや労働者も近くにいます。あらゆる世代と生きている背景等が支援と言う名には必要なことと感じていたのです。こういう会議に参加が第一歩ですね。
社協のトップの人から声を掛けてもらって、子どもの居場所作りにおおきな保育園の空き部屋を活用したいとのことですが、私「勝部さん一度来てくださいよ、園庭では近所の人が畑してくれているのです。」と返しました。お忙しい方でしょうがねぇ~。はじまりだとも感じます。私のやりたいことは、行政を巻きこまなければならない事は承知していまので、ここからどうなるか、半分楽しみです。きっとやっている事が実を結び広がるような兆しです。
YouTube画面にて、かっての日本の縄文時代は誰もが助け合う社会だったと知りました。縄文人の魂取り戻す、そこをを目指していきたいものです。