利用者さん7月31日に退院しましたので、この暑さもあり気になり訪問しました。サービスも順調、元気そうで何よりです。さて、次の訪問先向かう前に、貧乏人根性でコインパーキング1日500円の所に車を入れ、もったいないと「そうだ近くに龍馬の産まれた家があるから行ってみよう・・・」行きました。なんと利用者さんの家の真ん前(裏に回ればですが)びっくりです。近すぎ!
大阪の元利用者さんも高知出身、龍馬生誕の家のお茶室は母の実家から・・・という話も聞いていたので見たいと思っていました。和室はありましたが分かりませんでした。秘密の部屋にあるのかも・・・。
坂本龍馬さんを溺愛している輩もいますが、私は関心ありません。歴史上の人物として知る必要はあります。展示内容は会津、戊申戦争の内容でこれもびっくりで、興味深く一人しかいない展示室で拝見しました。会津の人は高知の人をむしろ良く思っているようです。薩長は敵ですが、高知の人には義理まで感じているよう・・・。龍馬の暗殺された経緯も成程でした。高知藩を擁護することなく書かれていました。こちらがつじつま合います。歴史はきちんと把握しないといけません。
ずっと考えていること、自分はなんで高知で仕事をしているか???好きできた訳ではないのです。時には田舎にタイムスリップしたようで、幼き頃の家族を思い出し、人のしあわせを考えます。何かを分かれと導かれているようです。ここがあるから今が回っているのかもしれません。