家族が豊岡短大のスクリーニングを受けていて、授業の終わりが18時、そこから自宅へ帰るには真夜中です。交通の便がよくないのです。土曜日に村(ケアビレッジかんのん)の夜勤、日曜日には高知事務所の引っ越しも頼んでいますので、迎えにいこうかと・・・13時に出て、箕面で用事してドライブがてら144㌔往復しました。
城崎温泉はよくニュースで見ますが,行ったことはない。早めに着いたので、豊岡市城崎ということでなんだ市内じゃないかと行きました。近頃のにスーパー銭湯でなくてレトロがいい・・・。なんせロッカーにお金がかからない、湯舟がひとつしかない、この湯舟が熱くて誰も入ってない(笑)。赤ちゃん連れのママは赤ちゃん抱っこしたまま、自分の足だけ浸けていました。赤子には泣くお湯・・・。この赤子顔は男児でしたが女児でした(笑)。人はまあまあ入っておりましたが洗い場で身体洗っているばかりでした。一人湯舟に浸かっていました。手の痛みが消えます。やはり冷えがよくないです。
コウノトリの地、カバンの生産が日本一、大石りく誕生の地(大石倉之助の奥さん)でした。城下町ですね。コウノトリは赤子を運んで来ます。大きな円山川が市内にありまして増水しています。ここも川より低い所に家があり、大雨が降れば危険です。村も猪名川より低い土地にあります。実は緊急時に備えてボートでも購入したいくらです。各地の自然災害や花火の事故の多さにわが身を引きしめます。