朝から車で東京、狛江で開催する「高句麗伝説」コンサートへ神戸の先輩と、多摩市の知人と参加して帰阪しました。500kmを往復しますが、何だか近所に行った感じです。時間は伸び縮みしているようです。一緒に長時間過ごす先輩とは深い話ができます。こうことも必要です。話すことによって自分も整理し、何が問題であるか明らかになります。そして何より、次元を超えた体験ができる高句麗伝説コンサートでした。

今まで、あいまいにしていたことがあいまににできないように、自分の感情が溢れ、気が付くとそのことばかり考えているのです。どうしてこうなったか?時代が変わったとしかいいようがありません。どのくらいいい加減に生きて来たのか、思い知らされているのかもしれません。

もしかしたら、先祖というか自分のルーツが喝を入れてくれているのかもしれません。この時代になっても同じに生きていると人類は滅亡するよ!というメッセージのようです。戦争や自然災害、パンデミックの恐怖・・・大きく自分が変わる時です。ですから気が付くことが多くなっています。そして、またそういうことが寄ってくるのです。(笑)

今朝もご利用者さんが家出?していていないという連絡が入り、警察へ通報しょうとしていたら、担当のケアマネから連絡があり、成年後見人の先生と相談するとのことでした。いのちの危機に対してどう考えているのでしょうか?今まで何回もあったようですが、認知症で人工透析、家には焼け焦げた紙も散乱、自論は何度あってもいのち優先です。ご利用者さんの無事を祈ります。
神戸の先輩が「生きてるだけで、丸儲け・・・」という言葉を話してくれました。気が付いたのは、自分が人の言う言葉を気にしすぎる事です。その場でなんらかかえしていき、直ぐに解決していくようにします。