昨日は、比叡山にありますNPO高麗の迎賓館にて特別ないだきしん先生のコンサートがありました。迎賓館の建物はまず、ピアノが決まり、そのピアノに合うコンサートホールを作ったのです。普通なら逆です。特別、中の時別です。私は車でお人をお連れする役割があります。気の合う人を乗せて走りたいものですが・・・。そうもいきませんでした。
顔は見知っているのですが、人となりははわかりません。会話を聞きながら、運転し心は、なんという人達なんだろう。。。なんて怒っていましたら、迎賓館へ到着し、知り合いに「典子さん顔が怖い・・・」と言われ、はたと気がつきました。もうそれで、自分の傾向がわかり、やはり周囲で起こっていることは自分自身の問題だったと苦笑が出ました。普段こうやって生きているのです。もう改めるよりありません。何でも勉強です。
コンサートは何回も聞いていますが、毎度違います。身体の深くを感じようと奥へ、奥へとおもいましたが、それも自分勝手なことだと気が付き、ただ聞きました。真正面のタペストリーがものすごく綺麗で、全部のライトストーンが輝き調和と言葉がうまれました。人と調和、自然。。宇宙。。。今いきていることは調和がとれているから生きています。いだきしん先生が大事に生きて下さいとおっしゃられ、大事に生きることを考えます。