年末に、大分の一人暮らしの叔母に連絡をしたのですが・・・電話に出ないので、叔母の娘(従妹)に連絡をしたら、昨夕電話で話したので、昨日までは生きていたと言います。そうならまあ、昨日まで生きていたら大丈夫とお互い話ました(笑)。

今年はどうなっているのかと?体調も含め、3日夜に連絡をしたら一日寝ている、外に出るのも億劫・・・魚ももらったけど、さばいていない、餅つき機も壊れてそのまま・・・。家の中は人が来れない状況(かたずけけていない)誰も家にはいれない、知り合いにも会いにいってない・・・と言います。あれ、あれ・・・これは大変、社交的な叔母がこれです。人生落ちて行っている感じがしました。

叔母は私にとっては継母なのです。母の妹です。3歳くらいから6歳まで育ててもらいました。まあ、父の母、私にすればおばあちゃんが認知症で年子で弟も生まれ大変だったので、隣の集落4キロ離れた母の実家に預けられました。じいちゃんと叔母と私の生活です。可愛がってもらいました。まあ、すごい田舎です。能登の地震のように道が寸断されたら限界集落となります。
叔母の住んでいる家も、最近の九州の地震で居間の壁が落ちて、台所もひび割れがあるようです。ここで家が潰れて一緒に・・・なんて言います。まあ、正月2日の日にご利用者さんの急死もあり、能登の地震・・・これは会う時に会っていなければと、急遽帰省します。
従妹には「典子姉ちゃんはババにとっては特別やから~」とも電話口で言いました。両親がいないので会う事で何かになればとまぁ、自分自身は親孝行のつもりです。