ご利用者さんの、介護保険の区分変更(今の介護度では利用の点数がオーバーする、介護の手間が増えている)ということで、認定調査に立ち合いをしました。今、介護4ですので、介護5にしてほしいです。老々介護で奥さんも介護1で、支援が必要です。一日、ソファーに座っていまして、朝と夜のヘルパーの介助でベッドへ行きます。今のとこ床ずれを心配しています。要らない痛みが増える事は避けたいです。さっと質問に答えて20分もかかりませんでした。
医療保険での特別指示書ということで14日間、毎日看護師が入ってくれていましたが、16日まででした。糖尿病で看護師が入らないので血糖測定せず、インシュリン注射なし、糖尿病の飲み薬になりました。これはこれで良かったのです。糖尿病のコントロールとか治療の段階ではない!糖尿病の合併症で両目は見えていません。ご利用者さんはこのまま、痛くなく過ごしたいだけなのです。まあ、お気に入りのヘルパーさんがいるのでその人と二人三脚ですね。いえ奥さんも入れるので三人4脚かな?
昨日行ってよかったのは、奥さんが趣味の盆栽というか、小さなマリモの鉢植えを再開しはじめたと言ってくれたことです。元々、手が器用で鍵編ではブローチ作りしてバザーで売るようです。少しの時間もせっせとものつくりをしいます。悲壮感がなくなっていました。こういうことは大賛成です。やりたいことをする、旦那さんの介護があったのでこれもできなかった、あれもできなかったとならないのが一番です。猫の世話もしていて人生前向きです。接していて気持ちがいいですね。時々「猫と俺とどっちが大事や~。」と旦那さんは本気で言ってます(爆笑)。いつものことです。私の感想は猫に決まっているじゃないの・・・です(けっして言葉には出しません)私の周りには、猫好きがわんさかいます。私は猫や犬嫌いです(笑)。