昨日も琵琶湖で、高句麗伝説コンサートが開催されました。とてつもない経験をさせていただきました。自分の課題とする人を判断する癖は止めていかなければ、平和な世界はつくれないと実感します。不条理な事は許されませんがそれに付き合う自分、付き合うというのは、やっつけてしまおうとする自分がいます。それでは本当の解決にはならないのです。人が生きていけるよう考えるのが人間であることを高句麗伝説コンサートで分かることが出来ました。人に言われたからではなく、いだきしん先生や高麗恵子さんの表現により、仕返しの頭が変わりました(笑)。
一緒にお連れした方に何度でも参加する大イベントについて、人間生きている事は瞬間瞬間の積み重ねで、即決の場面ばかりです。自分の決断判断に間違いがあると、会社は大変なことになります。自分の中心に愛があれば、真の判断ができるので、世俗にまみれた状態から愛が中心である、誰もが活き活きと働ける仕事作りのためにも、私には参加は必須ですと伝えました。音も詩も全て即興の高句麗伝説コンサートです。彼は異次元の経験をしたようで、カネやモノは要らない、人生どういきていくかとおっしゃられました。一回だけの人生をどう生きていくかです。
2日間連続の大舞台です。特にいだきしん先生の太鼓のすざましさ、圧巻です。力強く、今やれねば・・・人が生きていけるよう、自分は動きます。高句麗19代目王、好太王様が気になります。私も国創りの精神受けています。毎日が尋常でない日々、これ自分が???という気持ちがあります。高麗恵子さんの表現で「存在が作っていく・・・」とお聞きし、そうか自分がやっている気があまりないのは大いなる存在に導かれていると合点がいきました。ただ動くのみです。
遂に高句麗の父が現れたとのこと、嬉しさ100倍です。なんだかわかりませんが「高句麗の父」と聞くだけで涙がにじみます。今日もミッションで比叡平に行かせていただきます。何が始まるか、楽しみです。弱点克服ですな(笑)。