10月から担当したご利用者さん、夜じゅう見つからず、捜索願を出していたそうです。家族から連絡がないので知りませんでした。朝の7時過ぎに道で転倒していたところを警察官がみつけ、家へお連れしたようです。膝を打撲?少し出血があったようですが、少し休んでデイサービスへ行かせたとのことΣ(゚Д゚)びっくりしましたが、家族さんも夜間休んでなかったし、まあ本人もそれだけ元気ということかなぁ~と考えました。

以前からショートステイを希望されていたので、即近くの特別養護老人ホームに掛け合い、土曜日から3泊4日のショートが取れました。家族さんは喜んでおられました。80台半ばの家族ですから、老々介護です。まあ、気になって毎日面会には行くと予測していますが、徘徊して出て行く事を考えたら安心です。美味しい物食べに行く・・・と言ってました。息抜き必要です。

夜じゅう何処に行っていたかわかりません。GPS付の携帯電話は家に置いて出ていますしまあ無事でよかったです。家族さんは葬式も考えたようです。こういう時こそ、周囲にやさしく、ご本人さんにも、家族さんにも温かい言葉が必要です。認知症の人の在宅生活難しいです。