他市の包括支援センターから新規のご利用者さんの依頼がありました。びっくりです。社長業もあったり、新しく体制を変えたりしているので、新規の依頼はやめたいですが、よく考えたら、ずっと世話になった市なのです。私の関西の出発の市・・・、やはり恩返しはしないといけないかな?と受ける事に決めました。

包括支援センターの人が「渡邊さんだったら寄り添ってもらえるかなぁ。」と話されて、正に我々が支援することはこの寄り添うことだと改めて考えました。共にあるというか、何かあったら、いつでもOKということが大事です。あなたも大事、あなたの周りに居る人も大事、みんな大事ないのちです。ご利用者さんもいろいろな方がいますが、我々は人が好きなことが第一条件のような気がします。

本当にいい支援ができているか?常に問うています。ご利用者さんが良い状態でいることを皆で一丸となってやっていきたい「かんのん」「おお樹に」です。ひとつになるには批判や悪口は要りません。常にどうしていったらいいか?自分の足りないところはどうか問う姿勢が大事です。そして、明るい事、楽しいことでひとつになれるのです。人は明るく楽しい所へ集まります。何があっても尽くしていくと決めました。